ネットを否定すれば情報弱者に [暮らしの日記]

先週末友達の引越しの手伝いに行っていました。この時期に引越しをするというのは大変だという事もあって、私も私生活や仕事でいろいろと忙しい事ではありましたが、この友人には以前からいろいろな事でお世話になっているので、こんな時ぐらいは力になってあげなければ…という事で、1日きっちりと手伝いをしてきました。

私や他の友達が手伝ったおかげで、引越し業者にお願いするのに比べて全然お金がかからなかったという事で、夜は、回転しているものではありましたが、お寿司をゴチソウしてもらいました(笑)

この友人は昔からとてもしっかりしていて、若い頃からずっと一人暮らしをしているという事もあって、節約への意識が非常にしっかりとしています。私も先週、この友人に教えてもらったベッドの激安通販で新しいベッドを購入したのですけども、自分の中で考えていた予算の半分ぐらいで購入する事ができて、かなり嬉しかったです。

世の中には知っているだけで得をしたり、知らないだけで損をしてしまったりという事が結構ありますが、今のようなインターネットが当たり前の世の中においては、特にその傾向が顕著に出てきているような気がしますね。

以前何かの本を読んだときに、これからインターネットの上手な活用方法を知らない人間は、情報弱者になる…というような事が言われていましたけども、今回の渡しの通販での商品購入の事を考えてみても、私は立派な情報弱者だったわけであって、これについては改めて本当に考えさせられました。

他の友人では、子供に悪影響がある…というようなことを考えて、家には一切パソコンもインターネットも置かない…という事を言っている人もいますが、そういった外のある情報を遮断する事と同時に、有益で将来のためにしておくべきこともシャットアウトしてしまう事になるので、やはりネットの事を全否定してしまうという事は、もったいないことの方が多いですよね。

このあたりをどのように考えて、子供にインターネットを利用させるか?という事については、今の世の中の親の誰もが持つ悩みの一つであるのかもしれませんね。

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