富山のグルメ探訪 [暮らしの日記]

今のような不景気の時代においては、どんな業種においても生き残りをかけて必死になっている訳ですから、数十年前の常識では考えられないようなら、ものすごくおう得なサービスを展開するようなところも出てきたりするわけです。

昔はデパートというと、高級感が売りになっているのだから、デパートで商品を安く売るという事は、デパート自体の格を下げる…というような考え方があったのだと思うわと思いますけど、今ではそういった事も言っていられない時代になっていますからね。

不景気になってくると同時に急速に厳しくなってくるのが、生活をするという事には特別に必要の無い商品やサービスを、扱っている業種ですね。例えば温泉とかレストラン等も、もろにそういった被害を受けるジャンルに入りますよね。

それでも不景気だからお客が来ない…という事で嘆いているところもあれば、この不景気の中で、お客さんが予約でいっぱいになっているところもあるわけですから、結局のところは、いつの時代もビジネスというのは、お客様に提供できるメリットとアイディア次第…という事ですね。

最近私が利用したもので、昔にはなかったお得感があったものは、富山のあるホテルでのバイキングですね。昔は朝食のバイキングというと、バブルの時代こそ華やかなメニューはあったものの、それ以降のイメージというと、一応バイキング形式なので、お腹はいっぱいになるものの、味の面では最初から期待してはいけないもの…というイメージがありましたよね。

今はチェーン店でも健康食材にこだわっている店もありますから、レストランの朝食等でも、そういった無農薬野菜をふんだんに使ったヘルシーメニュー等が人気のようで、私が最近ホテルで食べたというものも、そんな感じの料理でした。

基本的に私の中では、富山というとかなり食べ物が美味しいところで、都会のようなキラキラした楽しさ甘いものの、ゆったりとくつろいで美味しいもの食べる…という場合には、全国の中でもトップレベルではないかな?と思います。

これから始まる暑い夏のシーズンの間に、しっかりと体重を減らしておかないと、すぐにやってくる食欲の秋で、また1.5倍ぐらいの体格に太ってしまいそうです(笑)

社会人になってからというもの、自分の中で最も楽しい娯楽が、食べ歩きになってしまっています…車やバイクやファッションにお金をかけていたあの頃が懐かしいです(笑)
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